9・30セリフが言葉に変わる時

ランパンンパンの絵本の最後の叫びのことばが芯に迫り生きてるセリフだ
と感心。
クロドリの仲間の川がでてきて王さまをやっつける場面、川の役の小2
男子が王さまを ぷかぷかどころでなく戦い状況で沈めたり流したりと
王さに戦いを挑むときに小5の王さまが発すたセリフ。
絵本のストーリを楽しみ、あそび王さまにとの戦いを本気している、
走る走る走る息を切らせて。
走る場面ではない、フラップしたりトロットしたりフロートなのだが小学生たちは
夢中で後半は走りっぱなし。
そこででてきた王さまの小5のセリフが自分の言葉に入れ替わった
瞬間だった。
王様が放ったセリフは小2の川の大洪水からでてきたこと、
ことばは仲間との活動のなかで生まれる。机上ではない、一人でもない。