バイリンガルになった我が子のお話⑥《ラボをやっていると第3言語の習得も速い》

長女が高校2年生の時に1年間フランスに留学しました。
英語は問題なく話せるので、第3言語としてフランス語を学ぶことと、長女はアートが好きなので色々な芸術に触れたいという目的でフランスへの留学を決めました。
フランス語は英語に比べて発音が難しいので苦労したようですが、それでも、1年間の留学で日常会話はふつうにできるようになりました。
ラボっ子は第3言語の習得が速いようです。
これも言語の周波数帯の影響を受けにくい耳ができていることが関係しているのだと思います。
また、もうひとつの目的である芸術にも、フランスでたくさん触れることができて感性が大きく開いたようでした。
ラボ・ライブラリーの絵本の絵は著名な作家さんが手がけたものも多く、小さいころからそうした絵本をみていたことで感性が開きやすくなっていたことも影響していると思います。
ちなみに、上の写真は最近の長女の絵です。
芸術家志望の彼女がこれからどんな作品を作っていくのか楽しみです。