よくある質問
ECCジュニア青葉台教室では、レッスン以外に何かイベントはありますか?
たくさんあります!ハロウィンパーティ、クリスマスパーティ、イースターパーティ、青葉台教室小中学生英語暗唱発表会、保護者様・地域の皆さまへのオープンクラス、以上が青葉台教室独自の企画による5大イベントです。これらは全て参加費無料で行っています。
他にも、ECCジュニア主催のイベントに、サマーパーティ、ECC中学生英語暗唱コンクール長崎県大会、ECC児童英語検定一次筆記試験、二次ネイティブ講師との面接試験があります。ECC児童英語検定試験料は入学時に2,160円をいただいておりますが、パーティやコンクールへの参加費は無料です。
これら各種イベントで、生徒さんたちの英語学習へのモチベーション維持を図り、日頃の学習成果を確認します。ECCジュニアのレッスンが、「楽しくよく身につく」のは、これらイベントのおかげでもあります。
パーティや発表会の様子は当ホームページの『イベント情報』『アルバムコーナー』等でご紹介しています。生徒さんたちのはじける笑顔や真剣な表情を是非ご覧ください!
ECCジュニア青葉台教室には、どの学区の生徒さんが通われていますか?
当教室には主に下記の学校から生徒さんが多く通われています。
【小学校】
諫早市立真津山小学校、諫早市立喜々津小学校、諫早市立喜々津東小学校 諫早市立大草小学校 諫早市立飯盛東小学校
【中学校】
諫早市立西諫早中学校、諫早市立喜々津中学校、大村市立玖島中学校、県立諫早高校附属中学校、県立長崎東高校附属中学校、青雲中学校、長崎日大中学校、純心中学校
【高校・大学】
長崎県立諫早高等学校、長崎県立大村高等学校、長崎県立西陵高等学校、長崎県立諫早商業高等学校、長崎県立諫早農業高等学校、青雲高校、長崎日大高校、鎮西高校、長崎ウエスレヤン大学
ECCジュニア青葉台教室の生徒さんは、どの地域から通われていますか?
現在のところ、当教室には、諫早市青葉台の他に、貝津ヶ丘、若葉町、久山町、久山台、貝津町、多良見町木床、多良見町化屋、多良見町市布、多良見町大草、多良見町シーサイド、多良見町囲、飯盛町、大村市三浦などから多くの生徒さんが通塾されております。たくさんの仲間たちと楽しく、しっかり学べる環境をご用意しております!
ECCジュニアはどのような英語の習得を目的にしているのですか?
ECCジュニアが目指すのは「世界標準の英語力」です。
世界標準の英語力とは、高校卒業段階で英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で使える英語力・コミュニケーション能力のことを指します。
幼児・小学生の段階から、ことばの4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」をハイレベルに定着させ、将来にわたって使える英語力の基礎を養成していきます。
幼児クラスは遊びのイメージが強いですが、何がどのように身につくのですか?
遊びは、幼児にとって生活そのものであり、ことばを学び取る絶好の機会です。
人間の学習能力は、10歳くらいまでは、環境や生活の中から学び取る力の方が、文法などを系統立てて学ぶ力より優れています。こうした幼児の特性を最大限に活かした授業がECCジュニアのレッスンです。
もっと早く英語を話せるようにならないかと気をもまれる方がいらっしゃいますが、あせりは不要です。英語は十分なインプットなしに、そして遊びの感覚なしには、自然に話せるようになりません。
ECCジュニアの講師は、遊びを通したレッスンの中で、どれだけたくさんの英語を聞かせることができるかに、最大限の努力と工夫を重ねています。その中で、英語のリズム感や英語を「聞く(リスニング)」力が驚くほど培われるのです。
ECCジュニアでは、どれだけの英単語をマスターするのですか?
英語・英会話コース小学生クラスで学習する新出単語は、各レベルとも2年間で約800語、「6年間で2,400語」を超えます。
文部科学省の学習指導要領には、公立中学校の英語の授業では3年間で学習する単語数を約1,200語とする規定がありますが、ECCジュニアでは、小学生の段階で一般の中学生が学習する単語数をはるかに凌ぐ数を学習します。
したがって、ECCジュニアの英語・英会話コース小学生クラスを修了して中学校に入学した時点で、一般の生徒さんより格段に高い英語の総合力が身についています。英語について余裕をもって学習できるぶん、他の教科の学習にも十分な力を注ぐことができます。
週1~2回の学習で、うちの子どもは英語が話せるようになりますか?
ECCジュニアでは、幼児期に身についた英語の基礎能力をそのまま小学生クラスに連動させていきます。つまり、小学生になってから、系統的に話す力を伸ばしていくカリキュラム構成になっています。幼児の段階は、そのための基礎作りになります。
意味のある場面の中でたくさんの英語を聞いてこそ、英語を日本語に訳さずに、丸ごと意味を理解できるようになります。その体験を何度も重ねていくことが大切です。
幼児期はそのような理解力が旺盛な時期です。大人は、日本語に訳さないとなんとなく居心地が悪いのが普通ですが、幼児は平気です。そして、自分の言いたいことを話せるようになるにためは、最低限の基本単語や必須表現を身につけ、蓄積していくことが不可欠です。幼児の段階は、この先使っていくための単語や表現を身体にためこんでいる段階だとお考えください。貯金をしていないお金は引き出せないのと同じです。
また、家庭学習の習慣を築き上げることも英語学習では大切です。幼児・小学生クラスでは、教室で習った学習内容を家庭で絶えずおさらいするために、家庭学習用のCD、DVD、それに連動したホームワークシートを使います。
転勤が多いのですが、転居後も続けられますか?
ECCジュニアは全国各地に教室がありますので、引っ越し先の教室に継続して通っていただくことも可能です。
ただし、地域によって状況が異なる場合がございますので、まずは教室または地区センターまでお問い合わせください。
ECCジュニアの講師は、どのような方なのでしょうか?
ECCジュニアのホームティーチャーは、児童英語教授法を修得したバイリンガル講師です。
ホームティーチャーの最も良い点は、子どもたち一人ひとりの表情を読み取り、気持ちを理解したうえで、温かいコミュニケーションがとれるところです。だからこそ子どもたちの「好き」が続き、生きた英語を身につけることができます。また、お家の方にお子さまの様子や成長をお伝えし、色々な質問やご要望をおうかがいできるのも、ホームティーチャーならではのメリットです。
詳しくは、「先生紹介」のページをご覧ください!
うちの子どもは英語を一度も習った事がないので、他のお子さんについていけるか心配です。
大丈夫です。初めて英語を学習されるお子さまに向けてクラスを設定していますので、ご安心ください。
まずは英語を好きになってもらうことを目的に、クラスメイトと一緒に楽しく学べるレッスンを行っています。
レッスン中に日本語は使いますか?
基本的にはAll in English、全て英語でレッスンを行います。
教室に入ったときから、そこは英語の世界です。講師は、子どもたちに英語で話しかけますが、身振り手振りや、表情で子どもたちは自然にその英語を理解していきます。ただ、宿題をはっきりと提示するためなど、特別な場合には日本語を使うこともあります。
英語、日本語を効果的に使い分けられる点が、ホームティーチャーならではのメリットです。
無料体験レッスンは保護者も一緒に受けるのですか?また、お友だちと一緒に受けることはできますか?
2・3歳児クラスでは、お子さまが安心してレッスンを楽しめるように、保護者の方も一緒にレッスンに参加いただいています。
4・5歳児クラスは、社会性も身についてくる年頃ですので、お子さまだけでレッスンに参加していただいています。
保護者の方々には、レッスンをご覧いただき、お子さまの反応やレッスンの雰囲気を感じていただくことができます。
また、同じクラスの場合でしたら、お友達と一緒に受けていただけます。無料体験レッスンのお申し込みの際に、ご確認ください。
最近よく耳にする「知育」って、どんなことをやるのですか?また、どのような効果があるのですか?
「知育」とは、幼児や児童の知的発達を促進するための教育のことです。
ものの形や色が同じか違うかを観察して分類する、数が多いか少ないかを比較する、ものが大きいか小さいかを見分ける、などの認知力・思考力をつけていきます。
思考力を高めていくためには、2~4歳児の頃に、観察などの作業を通して部分的にものをとらえるという経験が、遊びの中で十分に得られていることが大切になります。
たとえば、様々なものを観察して、似た形や色のものを集めたりする遊びによって、頭の中に分類の基準ができていきます。この基準ができることによって初めて、ものを「記憶」することができると言われています。
ECCジュニアの知育用教材などに遊びの種類とねらいが書かれていますので、ご家庭で参考にしていただけます。
英語の「多読」ってあまり聞いたことありませんが、どんな効果があるのですか?
たとえば、ある私立中学校で多読のクラスを行ったところ、次のような検証結果が出ています。
(1)英語を読むことが怖くなくなった
(2)まだ習っていない単語の意味が、推測できるようになった
(3)be動詞と一般動詞の違いが理解できるようになった
(4)教科書の内容が簡単に読め、理解できるようになり、定期テストの成績が上がった
(5)中学1年生で、すでに中2や中3の内容が分かる
このように、「多読」を実践している教育の現場では、はっきりとした効果が表れています。
日本では、リーディング=訳読、というイメージが強いですが、多読とは「やさしい教材を多量に速くすらすらと読み、細かい内容にこだわらず要点や概要をつかみ、内容を楽しむ読み方」のことです。一つひとつの単語の意味を覚えさせたり、表現を学習させたりするのではなく、お話全体の流れを体験させ楽しませることが目的です。
それにより、(1)英語の語感・センスが身につく (2)訳読でない「直読・直解」の基礎が身につく (3)単語の意味にとらわれるのではなく話の展開を追うことができる などの効果がでてきます。
また、語い、リスニング、スペリング、構文力、意欲的な態度など、すべての面に好影響をもたらします。
書店でも子ども向けの英語の絵本や教材を見かけます。ECCジュニアの教材は、市販の多読教材とどこが違うのでしょうか?
ECCジュニアでは、市販の絵本にはできない以下のことを可能にするため、独自に多読用教材の絵本を制作しています。
✔ 英語・英会話コースの小学生クラスの子どもたちのレベルにぴったり合った「カスタムメイド」感覚の絵本です。
✔ ホームステイ先など、外国の人たちに読んで聞かせてあげると喜ばれる、日本の昔話がたくさん入っています。
✔ 日本の子どもたちの好みを考慮したカラフルでかわいらしいイラストに仕上げ、ストーリー展開の理解を助ける、細かな配慮もなされています。
✔ CDによる音声支援や日本語の対訳冊子があり、家庭で読書をする際も助けてくれます。
✔ 薄くてコンパクトなサイズで、持ち運びがしやすく、手に取ってページをめくるのが楽しくなります。アメリカでは、子どもたちはハードカバーよりもペーパーバックの本を好む傾向があり、それによって読書の態度がめざましく進歩するという報告があります。
✔ レッスンで音読を取り入れた「課題読書」を行います。小学生への読書指導では、音読を取り入れることで、子どもたちの読書意欲を向上させます。
✔ 読書日記で、子どもたちに家庭での読書に意欲を持たせます。1冊読むごとに、絵本の表紙シールを貼ってもらい、マイレージに読書量を加算していくなど、たくさん読むことが楽しくなるような工夫が施されています。
なぞり書きや書き写し(筆写)には、どんな効果があるのですか?
筆写は、「英語の書き方」のもっとも基礎となる作業として、簡単で確実に力をつけるメソッドです。
なぞり書きや筆写のすぐれている点は、誰でも簡単にできる作業であることです。書くことは、習った英語のリテンション(retention=保存)能力をもっとも高めると言われています。
日本の江戸期、寺子屋の時代、日本の識字率は世界最高水準を誇っていました。その寺子屋の学習内容がまさしく「書き写しと素読み」だったのです。現代でも、通訳者を目指す人が「英文筆写」と「暗誦」をセットでトレーニングしています。
うちの子どもは読み書きが苦手なのですが、レッスンについていけますか?
大丈夫です。読み書きは、ことばの4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」の中でも、もっとも大きく個人差が出る領域です。
年齢や学習年数の違いや、学校での国語力も影響してくると言われていますが、それら個人差は能力差ではなく、ただ効果が現れる時期が違うだけであるとECCでは考えています。今のお子さまの状況に応じた指導を根気強く行いますので、ご安心ください。
「できるのかしら?」から「やればできる」に気持ちを切り替えていただき、お子さまの成長をともに見守っていきましょう。
特に、英語・英会話コースのスーパーラーニングプランは、子どもたち全員が「同じ習熟度」になることをゴールとしておりますので、いわゆる横並び式の目標設定は行いません。一人ひとりの歩幅に応じて、作業量を調整したり、問題をピックアップして進めていきます。
英語の「読み書き」学習は、子どもが中学生になってからでもいいのではないでしょうか?
中学校の学習内容は、短期間のうちに次々と新しい文型を学んでいくため、十分に理解しないままどんどん先に進みます。これによって、多くの中学生が英語が苦手になったり、嫌いになってしまうことがあります。
中学校はもちろん、その先の英語学習を有利に進めていくためには、小学校のうちに基本的な読み書きの練習を十分行っていることが重要です。
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