クレパスとクレヨンの違いって何だろう?どっちがいいのかな?そんな疑問をもつママパパもいるのではないでしょうか。今回はSUKU×SUKU(スクスク)でクレヨンとサクラクレパスの違いや特徴、折れたクレパスの直し方までまとめてチェックできるみたいです!それでは私と一緒に見ていきましょう♪
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目次
クレヨンは、顔料を固形ワックスで固めた画材です。
硬いので使いやすく、紙に色が定着して手がべたつかず使いやすいですが、線描写には向いているが、色をのばすことが出来ないという欠点があります。
日本にやってきたのは大正時代、国内で生産されるようになったのは大正7年なので、まだ日本での歴史は短いです。
パステルは、粉末状にした顔料を粘着剤で固めた画材です。
画用紙の上で混色することができる上に色をのばすこともできるので、描画の表現が広がる画材として使われます。
「サクラクレパス」の登録商標で、大正14年にクレヨンを改良して作られた商品です。
クレパスは商品名で、正式にはオイルパステルといいます。
普段クレパスと何気なく言っていますが、実は商品名だったんですね。
クレヨンは硬くて扱いやすいけど線描写しか出来ない、絵画で使うパステルは混色や色の塗りつぶしなどすることができ、色々な表現をすることができる、この二つを良いとこどりして開発されたのがクレパスです。
クレパスは、クレヨンとパステルの両方の特性を持つ画材なので、「クレパス」と名付けられました。
クレパスは、株式会社サクラクレパスの登録商標です。
まさにクレパスは、クレヨンとパステルの掛け合わせなのですね。
クレパスは、クレヨンとパステルの両方の特性を持つ画材なので、「クレパス」と名付けられました。
クレパスは、株式会社サクラクレパスの登録商標です。
まさにクレパスは、クレヨンとパステルの掛け合わせなのですね。
クレヨンは硬いので、直線や線画が中心となる3歳くらいまでのお子さんに向いています。
また、力加減の分からないお子さんにとっても硬いクレヨンの方が安心ですね。
年長さんから小学校1年生くらいになってくると、それまで線描写だった絵も、いろいろな色を使って塗りつぶしたり出来る技法が増えてきます。
そうなると伸びの良いクレパスが使いやすくなってきます。
力加減も分かってきますし、クレヨンに比べると手も汚れやすいですが事の良し悪しがだいぶ分かってくる年齢なのでお母さんたちも安心です。
長年親しまれているサクラクレパス16色入りです。
のびのびと自由に描けるように作られたクレパスです。
名前を入れることが出来ます。
<スペック>
・16色
この商品のクチコミ・レビュー
小学校で使うので購入しました。名前も入れてもらえ助かりました。ありがとうございました。
出典:楽天市場みんなのレビュー
サクラクレパスの単色販売です。
のびのびと自由に描けるように作られたクレパスです。
この商品のクチコミ・レビュー
幼稚園で短くなったものは自分で補充するのでこちらで購入できて良かったです。
出典:楽天市場みんなのレビュー
サクラクレパスのお風呂でもお絵かきが出来るクレパスです。
石鹸で作られているので擦って落とすことができ安心です。
<スペック>
・商品内容:全3色(赤・青・緑)×各1本
・商品仕様:石鹸(7.8g×3本)
・成分:石けん素地,TEA,ステアリン酸,PG,グリセリン、ソルビトール,スクロース,水,Na,香料
この商品のクチコミ・レビュー
お風呂でお絵かきできるので毎日楽しみなようです。石鹸なので湯船の中に入ってもあまり気になりません。水で流すとすぐ消えるので掃除も面倒くさくなく満足です。
出典:楽天市場みんなのレビュー
サクラクレパスのクーピー12色入り。
定番のクーピーです。名入れ。
<スペック>
・12色入り
この商品のクチコミ・レビュー
小学校入学準備として購入しました。名前を入れてもらえるのがよいです。
出典:楽天市場みんなのレビュー
サクラクレパスのクーピー24色入り。蛍光色入り。
名入れ対応。
<スペック>
・24色
内容色:【銀】【金】【白】【ねずみ】【黒】【茶】【黄緑】【緑】【水】【青】【群青】
【紫】【赤】【朱】【桃】【だいだい】【山吹】【うすだいだい】【黄】
【蛍光レモン】【蛍光オレンジ】【蛍光レッド】【蛍光ピンク】【蛍光グリーン】
この商品のクチコミ・レビュー
普通の12色のクーピーは持っているのですが、他の色も欲しい!という事で購入致しました。名前も入れて下さる素晴らしい!
出典:楽天市場みんなのレビュー
サクラクレパスのクーピー60色入りです。
60色あるので絵の仕上がりも繊細なものになります。
削り器と消しゴム付き
<スペック>
・60色入り
この商品のクチコミ・レビュー
ぬり絵が大好きな5歳の女の子へプレゼントで購入しました。
今まで12色を使っていたそうで、『色がたくさーん!』と、とっても喜んでもらえました。
出典:楽天市場みんなのレビュー
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また長いクレパスが折れてしまうととてももったいないですよね。
そんな時は折れた面をライターやロウソクの火で溶かして繋げることができます。
コツとしては、折れてしまった部分をカッターなどで平らにすることです。
使って小さくなってしまったクレパスやクレヨンをどうすればいいか困っている、という方も多いのではないでしょうか。
捨てずに自宅のインテリアに使ったり、リメイクを楽しんでいるお母さんたちもいらっしゃるようです。
100均などで売っている小瓶の中に、小さく削ったクレパスを何色も混ぜて入れ、自宅のインテリアとして飾ったり、
熱で溶けるというクレパスやクレヨンの特性を生かしキャンドル作りの際の色付けに使ったりするリメイク方法があります。
クレパスラムネとは、文房具メーカーの「サクラクレパス」と、ラムネの製造販売をしている「ハタ鉱泉株式会社」がコラボして生まれた商品です。
見た目は本物のクレパスと見紛うほどのリアルなパッケージで、SNSなどでも話題になりました。
クレパスラムネのパッケージにも使われていますが、サクラクレパスはパッケージがレトロで可愛いですよね。
最近ではスマホケースにクレパスやクレヨン、クーピーなどのパッケージが使われることもあり、いろいろなグッズが売り出されています。
クレヨンとクレパスの違い、いかがでしたでしょうか?
年齢や目的に合わせてクレヨンとクレパスを使い分けてみましょう。
使えなくなったクレパスやクレヨンでリメイクを楽しんでみるのも楽しそうですね♪
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