クーピーとクレヨン、クレパスの違いって何だろう?子どもが使うものはしっかりと把握しておきたいですよね。SUKU×SUKU(スクスク)では、クーピーの特徴やクレヨンなどとの比較、クーピーの選び方や折れてしまったクーピーの活用方法などもまとまってます!もちろん人気のおすすめクーピーも比較できるみたいですよ♪一緒に見ていきましょう♪
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目次
合成樹脂・ワックス・顔料でできたも
ワックスに顔料を混ぜて棒状に固めたもの
粘土をベースにし、顔料とワックスを練って固めたもの
原料から見るとあまり違いないように見えますが、硬い方の順番から、色鉛筆・クーピー・クレヨンになります。
芯の太さでいえば、太い方から、クレヨン・クーピー・色鉛筆の順番になりますよね。
クーピーペンシル(クーピー)は株式会社サクラクレパスの登録商標です。
クーピーと呼ばれ長く親しまれています。
クーピーは色が手に付かず、全体が芯でできており、削ったりもできます。
色鉛筆とクレヨンの中間のような絵のタッチで、クレヨンと色鉛筆のいいとこ取りのような商品です。
クレヨンにも慣れて初めて色鉛筆を使うお子さんに一番選ばれているのは、12色入りのようです。
6色だと本当に基本の色しか入っておらず、子供の好むピンクなどが入っていない為、お絵かきを楽しむことができません。
12色の次からは、15色、18色、24色、30色、60色などがあり、
12色入りで基本の色の種類を覚えてからのステップアップとして増やすのもいいでしょう。
クーピーは文房具店やインターネットでもバラ売りをしています。
どうしてもよく使う色は減りが早くなりますよね。
かといってまた一式買い揃えるのはもったいない、と思うお母さんも多いはずです。
そんな時はバラ売りのものを買い足すという方法があります。
サクラクレパスのクーピー12色入り。
名入れ可能です。
<スペック>
・12色
・ソフトケース
この商品のクチコミ・レビュー
クーピーが学校指定のため、名前つけに悩んでいたところこちらを見つけて注文しました。
シールや手書きが困難なクーピーにスッキリ綺麗な名前がついて満足です。
出典:楽天市場みんなのレビュー
サクラクレパスのクーピー24色入り。蛍光色入り。
名入れ対応。
<スペック>
・24色
内容色:【銀】【金】【白】【ねずみ】【黒】【茶】【黄緑】【緑】【水】【青】【群青】
【紫】【赤】【朱】【桃】【だいだい】【山吹】【うすだいだい】【黄】
【蛍光レモン】【蛍光オレンジ】【蛍光レッド】【蛍光ピンク】【蛍光グリーン】
この商品のクチコミ・レビュー
普通の12色のクーピーは持っているのですが、他の色も欲しい!という事で購入致しました。名前も入れて下さる素晴らしい!
出典:楽天市場みんなのレビュー
サクラクレパスのクーピー60色入りです。
60色あるので絵の仕上がりも繊細なものになります。
削り器と消しゴム付き
<スペック>
・60色入り
この商品のクチコミ・レビュー
憧れのクーピー60色!綺麗なので使うためらうなぁ~と娘は言ってました とても喜んでいます
出典:楽天市場みんなのレビュー
サクラクレパスのクーピーのバラ売りです。
欲しい色だけ買い足したいという方におすすめ。
<スペック>
・価格:1本70円~
この商品のクチコミ・レビュー
どれも短いときは新品買い直しますが、数本ならバラ買いにしたい。
出典:楽天市場みんなのレビュー
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名称 | マイ・ネーム・入りサクラ クーピーペンシル(12色ソフトケース) | クーピーペンシル24色 [ソフトケース] 蛍光色入り | サクラクレパス クーピー30カラーオンカラー缶 | サクラクレパス クーピーペンシル 60色 FY60 | 【サクラクレパス】クーピーペンシル 60色バラ販売 | 【サクラクレパス】クーピー消しゴム |
詳細 | サクラクレパスのクーピー12色入り。 名入れ可能です。 <ス... | サクラクレパスのクーピー24色入り。蛍光色入り。 名入れ対応... | サクラクレパスのクーピー30色入り。 缶入り。 <スペック>... | サクラクレパスのクーピー60色入りです。 60色あるので絵の... | サクラクレパスのクーピーのバラ売りです。 欲しい色だけ買い足... | サクラクレパスのクーピー専用消しゴムです。 消しゴム単品をお... |
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クーピーのセットの中には、専用の消しゴムが付いています。
間違えて描いてしまった部分を消すことができるのは嬉しいですね。
消しゴムだけ先に減って無くなってしまったという場合でも大丈夫。
文房具点やインターネットでもバラ売りしてあります。
まだ長さのあるクーピーが折れてしまうともったいないですよね。
そんな時は折れた面をライターやロウソクの火で溶かして繋げることができます。
コツとしては、折れてしまった部分をカッターなどで平らにすることです。
火などを使いたくないという場合は、マスキングテープで巻いて繋げる方法もあります。
誰のものか目印が付き分かりやすいというお母さんの声も上がっていました。
短くなったクーピーやクレヨンて捨てるのはもったいないけどもう使いづらいし、どうしようと考えるお母さんたちも多いと思います。
クーピーもクレヨンなどと同じで熱すると溶ける性質がありますので、キャンドル作りをする際に色付けの材料としても使うことができるんですよ。
100均などで売っている蓋付きの小さな瓶に、短くなったクーピーを細かく削って入れます。
いろいろな色を混ぜて飾ればお洒落なインテリアとして置いておくことができます。
いかがでしたでしょうか?
クーピーはクレヨンに比べて手に付かず、色鉛筆に比べて柔らかいので描きやすく、小さなお子さんも気軽に自宅でお絵かきや色塗りが楽しめそうですね。バラ売りもしているのでとても経済的です。
ぜひお母さんも一緒にクーピーでのお絵かきをお子さんと一緒に楽しんでください♪
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