紫外線から子どもの目を守ろう！子ども向けゴルフ用サングラスおすすめ6選

屋外で行われるゴルフスクールなどで子どもがサングラスを着用するメリットは、やはり紫外線対策ではないでしょうか。
紫外線は皮膚への影響だけでなく、さまざまな目の病気を引き起こす原因とされています。
子どもが、コースに出てゴルフをプレーする場合などは特に、長時間屋外で紫外線を直接浴びることになります。
子どもが安心して屋外でゴルフをプレーするためにも、しっかり紫外線対策をしましょう。

ゴルフ用のサングラスは芝からの照り返しをカットし、芝目が見えやすくなる工夫がされています。
これは特にパッティング*の際に有効で、サングラスをすることによってグリーンのラインがはっきりと見えるようになるようです。

*パッティングとは ゴルフのコースでグリーン部分にボールが乗った後は、パターを使ってカップインを狙いますが、このショットをパッティングといいます。

サングラスをすることにより芝の乱反射を防ぐことができるので、ゴルフボールが見えやすくなります。
また、逆光などで飛んでいるゴルフボールを見失いにくくする効果もあります。
ゴルフボールを見失えば探す時間もかかりますので、その心配を減らすことができるのは嬉しいメリットですね。

成長過程にある子どもの目は大人の目よりも紫外線の影響を受けやすいため、保護が必要といわれています。
また、子どもの頃に浴びた紫外線の影響で、歳を重ねた後に目の病気になるリスクが高くなるともいわれています。

子どもへの紫外線対策に積極的なオーストラリアの学校では、制服の一部としてサングラスを取り入れている学校もあるようです。
日本では制服とまではいきませんが、お子さんの健康を守るためにスポーツをする際のサングラス着用を考えてみてはいかがでしょうか。

子どものゴルフ用サングラス選びで一番大切なポイントとなるのは、やはり紫外線をきちんとカットしてくれるかどうかだと思います。
まずはUVカット率99％以上のものを目安に選び、できることなら使用レンズは「UV400」と書かれているものが好ましいでしょう。
UV400とは、有害な紫外線であるUV-Ąをしっかりカットするということを意味しています。

いくら紫外線をしっかりカットしてくれるゴルフ用サングラスを選んでも、ズレてしまいやすいものを選んでしまってはゴルフのプレーに支障が出てしまいます。
ゴルフ用サングラスを選ぶ際は、スイングしてもズレないものを選ぶよう注意しましょう。

ゴルフ用サングラスのレンズの色には、濃い色や薄い色、ブラウンやグレーなど種類もさまざまです。
グレー系のレンズは目に馴染みやすく、それほど暗くならないので視界がクリアになるという特徴もありますし、ブラウン系のゴルフ用サングラスをかけるとグリーン上で芝目を読みやすくパットが入りやすいといった声もあるようです。好みや状況に応じて使い分けるのも良さそうですね。

普段眼鏡をかけているというお子さんには、度付きレンズがおすすめです。
度付きのゴルフ用サングラスは、メガネと同じようにフレームを選び、自分の視力に合わせたレンズに変えることができます。
また、メガネの上からかけられるタイプのゴルフ用サングラスや、普段使用しているメガネに付けて使うタイプのゴルフ用サングラスも販売されています。

ゴルフ用サングラスは、大人だけでなく子どもも着用するメリットがたくさんあるのですね。
ゴルフは屋外で行うことが多いので、紫外線から子どもの目を守ることも大事ですね！
 
安価で紫外線から目を守れるので、ゴルフを習い事でやっているお子さんをもつママはサングラスを検討してみては？
ゴルフ用サングラスを着用して、大事なお子さんの目を守り安心してゴルフを楽しみましょう♪